日時:平成30年11月3日(日)
場所:明治神宮~代々木公園
参加:12名
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)、ノルディックウォーキング同好会
平成30年11月3日(日)晴、明治神宮・代々木公園散策をメンバー12名で実施した。
JR根岸駅を8:53に出発した。
JR横浜駅から東横線に乗り換え、副都心線明治神宮前(原宿)駅で下車した。
お弁当、飲み物等購入後、ウォーキングを開始した。
まず、参道入り口の鳥居をくぐり、永遠の杜といわれる大きく茂った常緑樹を左右に見ながら南参道を北上し、大鳥居をくぐった。参道の片側には近隣の同好会や高等学校から菊や盆栽が展示されていた。
約400m歩くと明治神宮御社殿が見えた。当日は秋の大祭が行われており、神殿から浅沓(あさくつ:木靴)を履き正装された天皇の勅使がお出ましになる厳かな様子を見ることができた。
その後、西参道から代々木ポニー公園を通り、代々木公園参宮橋門から代々木公園に入り散策した。代々木公園は広大でいくつもの噴水が見えるあずまやで昼食をとった。
代々木公園は、かつての東京オリンピックの選手村跡を整備されたもので、いまなお写真のようなオランダチームの宿舎跡が保存されていた。宿舎の前方には当時の選手が持ち寄って植えたという花壇が維持されていた。
最後に、代々木公園原宿口を出て、竹下通りの右側の路地に隠れ家的な紅茶の店(クリステイ)を見つけ、お茶タイムを過ごした。
