平成31年1月20日(日) -ソレイユの丘散策-
ノルデイックウオーキング同好会報告
日時:平成31年1月20日(日)
場所:ソレイユの丘
参加:9名
ノルディックウォーキング同好会
平成31年1月20日(日)、快晴、ソレイユの丘散策をメンバー9名で実施した。
旭台バス停を9:00に出発し、京浜急行電車で三崎口駅に10時過ぎに到着した。
およそ1時間歩いて、コメダで少し早めの昼食(モーニングサービス適用)をとった。
11:30頃からウオーキングを再開し、まず和田義盛神社を訪れた。
この神社は、和田義盛の居城「和田城」のふもとにあった。立て看板を読み解くと、和田義盛は平安末期から鎌倉初期の武士で、源頼朝の御家人として君陣していた。彼の従義兄弟であった三浦義村の子に朝比奈義秀がいた。この義秀の母が木曾義仲の妻の巴御前とのことである。朝比奈義秀は和田合戦の唯一の生き残りであり、和歌山県の太地に漂着し太地和田を名乗り「和田城」を築いた。その11代後の和田忠兵衛が武士の傍ら捕鯨技術に秀でており、和歌山を捕鯨の里に仕立てた。また、後に朝鮮出兵や関ケ原の合戦にも加わったとのこと。
さらに、2km歩いて、ソレイユの丘にたどり着いた。ソレイユの丘は、12月から3月迄菜の花祭りを開催しておりみごとな景観であった。しかし、この日は快晴ではあったが、強烈な南風に見舞われた。交通渋滞に見舞われた15:05の巡回バスにて退却した。
この日は、いつもの反省会もないまま解散となった。
