エリア・概要・歴史

滝之上旭台町内会のエリア

<AED設置場所>
・聖光学院高等学校中学校(敷地内設置/時間外利用不可)
・パークハイム山手の杜(敷地内設置/時間外利用不可)
・根岸第第一マンションズ(敷地内設置/時間外利用不可)
・根岸森林公園・森のテラスカフェ(敷地内設置/時間外利用不可)
・旭台ハイツA棟(敷地内設置/時間外利用不可)
・米軍消防署(敷地内設置)
・根岸台ハイホーム(敷地内設置/時間外利用不可)
   ☛日中以外はエリア内でAEDを借用することが難しい可能性があります。
    確実に24時間設置されているのは根岸交番と米軍消防署。
    有事の際には119番に連絡して、救急隊員が到着するまで、
    胸部圧迫心臓マッサージをすることになります。
    防災訓練等で心臓マッサージをトレーニングしておくことが大切です。

<消火器設置場所>

<消火栓>

<消火ホース格納庫>
・滝ノ上公園

概要

滝之上地区(50から79番地を除外)と根岸旭台地区で構成される、東西に長いエリアで、現在400超の世帯が町内会に加入しています。

以下の情報はそれぞれのサイトからご覧ください
町内会の組織と各部門の役割
防災情報(自助/共助公助と近助)

歴史と街並み

滝之上と根岸旭台はそれぞれ丁番を持たない単独町名です。
1933年(昭和8年)に横浜市中区根岸町の一部を編入し滝之上を新設設置しました。
滝之上という名は南に隣接する白滝不動尊に滝があることに由来します。登記上は「滝之上」が多いのですが、旧い地名として「滝ノ上」が残り、「滝の上」はバス停にのみ記載されています。
根岸旭台は1933年(昭和8年)に横浜市中区根岸町の一部から「根岸芝生台」の町名で新設されました。『新篇武蔵風土記稿』の「根岸村」の項に「芝生 南の方を云」との記録があります。1935年(昭和10年)に一部を磯子区芝生町(現在の東町・西町)に編入し、1940年(昭和15年)に瑞祥地名に改め、根岸旭台に変更されました。

町内には横浜駅と根岸を結ぶ「横浜駅根岸道路」が通っています。根岸旭台から山元本牧磯子線にかけての急坂は白滝不動尊に因み「不動坂」と呼ばれ、浮世絵にその景勝が残っています。不動坂は急こう配で「馬力のみで上がれる坂」であることから「馬力坂」とも呼ばれました。横浜開港後、居留外国人が安全に歩けるよう幕府が元町・本牧・根岸方面をめぐる、旧外国人遊歩道の一部を整備しました。当時「ミシシッピ・ベイ」とよばれた根岸湾の美しい海岸線を望むこの地には、坂に沿って外国人の高級住宅が建てられたそうです。

(Wikipediaより抜粋)