日時:平成30年6月2日(土)
場所:寺家ふるさと村
参加:11名
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)、ノルディックウォーキング同好会
平成30年6月2日(土)晴、寺家ふるさと村散策をメンバー11名で実施しました。
JR根岸駅を8時57分に出発し、JR桜木町駅でJR横浜線に乗り換え、JR長津田駅で東急大井町線に乗り換え青葉台駅で下車し、バスで鴨志田団地迄行きウオーキンギを開始した。
鴨志田団地(終点)から坂を下り、“ふるさと村”入口の看板に沿って、ちょうど田植えが終わった田んぼを左右に眺めながら直進した。
少し坂道を上り陶芸舎を見学した。その後再び田んぼを通り抜け、居谷戸池、新池を通り水車小屋に出た。水をはらんだ水車は心地よい音を立てて回っていた。
田んぼを横切り、緑あふれるふるさとの森を目指した。ふるさとの森に入ると早速の急登に苦戦して、尾根に出た。ここで、少し早めの昼食になった。老鶯の声を聴きながらの昼食は格別であった。
昼食後、尾根道を進み、熊野池まで下りた。ここでは多くの太公望が糸を垂れていた。時折、ヘラブナだろうか釣果に歓声が上がった。
この熊野池を横目に熊野神社を訪ねた。熊野神社自体のいわれははっきりしないが、何度も火災に見舞われ平成に再建されたものであった。しかし、境内の2本のモミの木は運よく火災を免れ推定樹齢180年、高さ25メートルの威容を誇っていた。
その後、お茶を予定していた四季の家が満員であったため、青葉台でのお茶タイムとなった。東急青葉台駅から朝のルートを逆にJR根岸駅で解散した。