日時:平成31年2月2日(土)
場所:三渓園
参加:9名
ノルディックウォーキング同好会
平成31年2月2(土)、快晴、三渓園散策をメンバー9名で実施した。
旭台バス停に9:00に集合し準備体操の後、9:05に出発した。およそ1km歩いて、気温上昇に対応するため本牧山頂公園入口で水分補給休憩をとった。さらに、約1kmで本牧山頂見晴らし台に到着した。
雲一つない空の元での360度の見晴らしは格別であった。特に、富士山、その手前の丹沢山系、ランドマークタワー、建設中の新横浜市庁舎、ベイブシジ、ツカイツリーなどに見とれた。その後、本牧神社を経て、三渓園に“濱ともカード”を使って入園した。
三渓園の三重の塔を望む中央の大池は、晩冬とは思えないほどの春を思わせる眺めであった。
少し早めではあったが、池のほとりにある待春軒にて昼食をとった。創始者原三渓氏が考案したという汁のない名物の“三渓そば”をご馳走になった。昼食後、当時の横浜のランドマークと言われていた三重の塔を訪れた。
途中、野生の梅の種類といわれるうすみどりを基調とした“緑咢(りょくがく)”に見入った。
三渓園を後にして本牧界隈の喫茶店で反省会をし、朝の道を引き返し解散となった。

