日時:令和元年10月9日(水)
場所:三島スカイウォーク
参加:32名
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)、町内会バス旅行
令和元年10月9日(水)晴、秋恒例の町内会と滝之上旭台クラブ(シニア会)合同で三島へのバス旅行を実施した。参加者は32名であった。
8:20にトーカンマンション前(米軍消防署横広場)に集合し、8:30に出発した。
高速道路と通常路を利用し、10:30ころ三島に到着した。道中32問のクイズゲームを楽しんだ。
ただちに日本最長大吊橋を往復散策した。この大吊橋は全長400m、高さ70m、主塔高さ44mで、三島スカイウォークの名称で親しまれている。主塔周辺の南エリアと北エリアには趣の異なるレジャー施設を配置している。大吊橋はほとんど揺れることなく、わずかに頂上をのぞかせた富士山や駿河湾から伊豆の山並みまで見渡せ快適であった。
その後、11:30ころ伊豆フルーツパーラーに到着し、しらす釜まぶし御膳で昼食をとった。
昼食後沼津港周辺を散策した。特に、9,000人の人命を守るための沼津港大型展望水門(高さ9.3m/幅40m/重さ406トン)は“びゅうお”の愛称で親しまれており、その景観は圧巻であった。エレベーターで水門の上部まで昇り、展望回廊を楽しんだ。
次に、沼津御用邸記念公園を訪ねた。この御用邸は、明治、大正、昭和の三代、77年間にわたり、天皇皇后両陛下や皇族方が利用された施設であった。昭和44年以降は記念公園として沼津市が管理している。残念ながら本館は戦災で焼失していたが、残る東附属邸と西附属邸が保存されており、その面影をしのぶことができた。
その後、バスで帰路に就いた。18:00前に予定通り根岸旭台に到着し、無事解散した。

